山風日記は、バス停のアートプロジェクトのために長野県の高遠で過ごした日々を描いた七宝焼の日記です。山に囲まれた場所で、風を感じながら地元の方とご飯を食べたり、花火をしたり、 小さな子から野花や手作りのパンケーキをもらったりと、色々な思い出があります。ここでは、里山の暮らしと完成したバス停を、フィールドノートと写真で紹介します。