それぞれ厚みが違うガラス板が空間に浮かぶように設置され、風が当たることで、ガラス同士が打つかる際に一つ一つの音が変化する。また、風によってガラスが回転し、作品全体の形が変化して行く。 風の強さによって音のリズムと大きさが変化し、鑑賞者の気分に影響を与える作品であると考えている。